【2024-06】全国の舞台で“最高の恩返し”を
なぎなた部主将3年女ケ澤綜磨さんが、第76回岩手県高等学校総合体育大会開会式(令和6年5月17日)で選手代表として宣誓を行いました。旗手は、弓道部主将山田結翔さんです。
新しい校旗を背に、様々な練習環境の中で努力を重ねて培った自信に満ちた眼差しから、力強いメッセージが伝えられました。
【宣誓文】
いよいよ全国の舞台をかけた、私たちの闘いが始まります。
学校の部活動や、地域の指導など、様々な練習環境で育ってきた私たちは、困難な状況にあっても、まだ成長できると信じ、今日まで努力を続けることができました。
これまで支えていただいた方々に、地域への誇りと感謝を胸に、この晴れの舞台で、最高の恩返しをしたいと思います。
持続可能な社会を目指す新たな時代において、スポーツの役割に対する期待が高まっています。
競技だけでなく、私たちの行動が、これからのスポーツに取り組む、将来の仲間への勇気や希望につながると信じています。
私たちの挑戦が、未来への大きな一歩となることを信じ、精一杯、競技することを誓います!