【2024-05】鼻曲がり土面が「一吹(いぶき)」の顔です!
御所野縄文遺跡と言えば…鼻曲がり土面が思い浮かぶ。縄文人が伝えた個性的な土面をラベルに活かしたい。そして、一戸町の魅力を伝えたい! そんな思いを形に。
㈱南部美人と一戸町との連携によってスタートした日本酒ラペルプロジェクトは3年目に。
一戸産の米(いわてっこ)と西岳の伏流水で作られた日本酒。一戸町に新しい息吹を!という願いが込められ、「一吹(いぶき)」に。
今回のラベルは、北桜高校(総合校舎)の美術部員7名が情報ビジネス系列との連携し、約1年間かけて取り組み、完成!
10日(金)に行われたリリース会見では…
「残念ながらお酒の味見はできなかったけれど、その味を周囲の大人たちから情報収集し、イメージを膨らませていきました。鼻曲がり土面は、御所野縄文遺跡の顔。それを、流れるような曲線で明るくポップに表現し、文字は、黒色でシャープに。対照的にすることでより印象的なラベルに仕上がりました。」
ラベルを一新した純米吟醸「一吹」は、5月12日(日)から発売されています。ラベルの楽しさと一戸町産日本酒の美味しさを是非、味わってみてください!