【2024-64】VR体験で認知症について知り、地域のサポーターに(工業校舎・総合校舎)
認知症について知り、認知症サポーターとして地域を支える一員になることを目的に「認知症講座」を行いました。
9/12(木)は、工業校舎・総合校舎の1年生がVR機器を用いて「認知症の方にはどのように見え、感じているのか」を体験しました。
19(木)には、一戸町社会福祉協議会や地域包括支援センターの皆さんが総合校舎に来校し、寸劇「友蔵物語」の鑑賞を通して、認知症の方の支援機関や支援方法について学びました。劇終了後には、介護・福祉系列を卒業し現場で活躍している先輩方から、今の生活や今後の系列選択の参考になるお話を伺いました。